概要
Exploring Chemistry with Electronic Structure Methods 第3版は、 電子構造計算を用いて化学の問題を調べるための実践的な解説書です。 Gaussian を分子系や化学反応を解析するための道具として使い、入力ファイルの作成、 GaussView および WebMO による結果の可視化についても扱います。
書籍の紹介サイトで、弊社開発の CONFLEX を用いた例題も公開されています。
日本語版「電子構造論による化学の探究・第3版」が販売されています。 初めて計算化学を使う方から、より高度なモデリング手法を確認したい経験者までを対象にした内容です。
収録内容
本書では、次のような話題が扱われます。
- 化学研究プロジェクトにおける計算の使い方と、モデル化学の概要。
- エネルギー、構造最適化、振動数などの基本計算と、分子物性、ONIOM、波動関数安定性。
- ポテンシャルエネルギー面、遷移構造最適化、難しい最適化の扱い。
- IR/Raman スペクトル、熱化学、NMR、配座探索と平均化、非調和振動数解析。
- 溶液中の化合物・反応、SMD モデルによる溶液中自由エネルギー、明示的溶媒分子の扱い。
- 体積データの解釈、IRC 計算、PES スキャン。
- NMR 遮蔽テンソル、スピン-スピン結合定数、VCD、ROA、ORD、超微細結合定数。
- 励起状態(TD-DFT)、UV/Visible スペクトル、蛍光と発光、Franck-Condon 解析、状態特異的溶媒和、CASSCF。
- 大きな生体分子の ONIOM 入力、相対論効果、弱く結合した錯体、counterpoise 補正、電子スピン配列、反強磁性結合。
- 主要な理論手法の背景説明。
文献に基づく多くの例題と演習が含まれており、幅広い化学分野の問題に対して解答と解説が用意されています。
価格
| 日本語版 | 英語版 |
|---|---|
| 電子構造論による化学の探究 第3版 | Exploring Chemistry with Electronic Structure Methods, 3rd ed. |
| 税込 11,000円(送料込み) | 税込 11,000円(送料込み) |
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